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厚生年金基金の廃止を検討へ 厚労省 (2012年10月1日)

厚生労働省は、AIJ投資顧問による企業年金消失問題を受け、将来的には厚生年金基金制度自体を廃止する考えを示した。基金などの反対も根強く、廃止する場合であっても数年以上かかる見込み。


民間企業の給与 409万円で2年ぶりに減少 (2012年10月1日)

国税庁が「民間給与実態統計調査」の結果を発表し、企業に勤める会社員やパート従業員が2011年に受け取った給与の平均が409万円(前年比3万円減)だったことがわかった。専門家は、「東日本大震災や原発事故に伴う節電の影響により残業時間が減少した」と分析している。


5年以内に起業・異業種進出した会社への無料訪問相談のご案内(全基連委嘱) (2012年9月30日)

本事業(新規起業事業場就業環境整備事業)の指導員である当事務所代表の森が貴社を訪問し、業態等に相応しい就業環境を整えるために必要な情報を提供するとともに、労働時間・休日・休暇や賃金・退職金制度、解雇・退職などの労務管理全般、また安全衛生や健康診断などの安全衛生管理体制などのご相談に無料(2回の訪問相談)で応じさせていただきます。なお本事業は10社限りで札幌近郊の地域が対象です。資料請求は「お問合せ」メールでお願いします。


離職率が0.1ポイント低下 (2012年9月18日)

厚生労働省が2011年の「雇用動向調査」の結果を発表し、離職率(労働者全体のうち退職したり解雇されたりした人の割合)が14.4%(前年比0.1ポイント低下)となったことがわかった。入職率(転職を含め新たに仕事に就いた人の割合)は14.2%(同0.1ポイント低下)だった。

離職率が0.1ポイント低下は詳しくはこちらから


生活保護受給者が最多更新 211万人に (2012年9月18日)

厚生労働省が生活保護に関する集計結果を発表し、今年5月時点で生活保護を受給している人が211万816人(前月比8,735人増)で、過去最多を更新したことがわかった。働ける世代の受給者増が目立ち、同省では、雇用情勢が厳しいことから今後も増加傾向が続くとみている。


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